精密板金加工の工場見学会様子

当社専務の森本が案内します
皆さま、よろしくお願いします

後ろの機械をスイッチオン


うなりを上げるマシン　あっという間に


上記鋼板をエイッと振ると
バラバラバラと


たくさんの穴と四角や長丸があっという間に加工されます。。

とは言え、これらの行程は事前に綿密な計算をしております。
さらに、機械による微妙なズレを職人の目で修正しました。

見学の様子

皆さまと図面を見てます	穴を開けるための部品換装の仕掛けをみています
部品を折り曲げる機械です	このように綺麗に曲がります

工場一階の加工スペースから二階の溶接などのスペースに移動します。

ひとまとめに溶接と言いましてもアーク溶接にアルゴン溶接・直流溶接に交流溶接
ガス溶接にスポット溶接、レーザーによる溶接その他・・・色々と有ります。
弊社には多くの溶接の手段があります


直流溶接と交流溶接の機械です

鉄仮面を被っての溶接もあります



は、レーザーによる溶接時に掛ける眼鏡です
５万円以上する眼鏡なんですね。


以下、溶接の現場の説明の様子です。

鉄鋼板が型を取り切り抜き溶接してねじ穴を作って接合して
色んな商品に変わっていく過程を見学して頂きました。